For Visitorsご来院の方へ

初診の方の受診の流れ

  • 受付

    初診の方は、受付に保険証等の資格確認を行えるものを渡し問診票をご記入ください。

    初診の患者さんは、受付に保険証として利用できるマイナンバーカード又は保険証や資格確認証をご提示いただき、初診申し込み問診票へご記入ください。
    (紹介状をお持ちの場合は、受付にお渡しください)
    ページ下部にある問診票を事前に印刷→ご記入いただいた上、お持ちいただくと受付がよりスムーズになります。
    又、お薬手帳をお持ちの方は、忘れずにお持ち下さい。

    【マイナンバーカードの取得方法】

    マイナンバーカードを申請する – マイナンバーカード総合サイト

    【マイナンバーカードを健康保険証として利用する方法】

    マイナンバーカードの健康保険証利用|デジタル庁

  • 事前問診

    初診時の患者さんへの事前問診

    初診の患者さんは 診察前に問診し状況に応じてMRIやレントゲン撮影いたします。

  • 診察

    診察室にて診察、治療をいたします。

    初診の患者さんは、診察室にて診察と治療を受けていただきます。お身体の状態や症状に応じて、丁寧な診察と適切な治療を行います。

  • お会計

    会計窓口にて、お会計をお願いいたします。

    お薬のある患者さんは、調剤薬局に処方箋をお出しください。

初診申し込み問診票

初診申し込み問診票の画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
初診申し込み問診票を印刷、ご記入していただき初診受付時にご提出してください。

  • ①氏名・住所・年齢・生年月日などをご記入下さい

    患者さんの基本情報をご記入ください。

  • ②1~11の内容をご記入ください。記入漏れのないようにお願いします。問診票は受付時にご提出ください。

    症状に関しての1~11までのご質問にお答えください。

  • ③患部を図示してください。

    主な症状のある部分に○印をつけて下さい。

再診の方の受診の流れ

  • 受付

    受付に診察券をご提示ください。

    再診の方でも、月の初めには健康保険の登録内容を確認させていただきますので、保険証として利用できるマイナンバーカード※又は保険証や資格確認証をご持参の上窓口でご提示ください。

    【マイナンバーカードの取得方法】

    マイナンバーカードを申請する – マイナンバーカード総合サイト

    【マイナンバーカードを健康保険証として利用する方法】

    マイナンバーカードの健康保険証利用|デジタル庁

  • 診察

    診察室にて診察、治療をいたします。

    お身体の状態や症状に応じて、丁寧な診察と適切な治療を行います。

  • お会計

    会計窓口にて、お会計をお願いいたします。

    お薬のある患者さんは、調剤薬局に処方箋をお出しください。

入院される方へ

ご確認事項

・入院予定時間が都合により遅れる場合は必ずご連絡ください。 電話:042-692-1115(代)
・腰椎、全身麻酔の方はT字帯をご用意下さい(売店でも購入可)。又、手足の爪を切ってご来院ください。
・入院申込書に必要事項をご記入の上、入院保証金を添えて1階相談窓口に提出してください。入院保証金は国保・社保5万円、労災・交通事故・自由診察等は20万円です。ご入金時に預かり書を発行しますので大切に保管しておいてください。
・入院保証金は最後の請求時に精算してご返金いたします。労災・交通事故は初回月の入院費入金が確認出来た時に返金となります。
・快適な環境の中で入院生活を送れるよう有料の部屋を用意させていただいております。詳細については、受付にご相談ください。
・手術や治療上、特殊な治療材料を要した場合は、その材料費の一部を患者さんにご負担していただく事もあります。予め御了承ください。
・入院中の外出・外泊等は、すべて医師・看護師の指示に従い、許可を受けてからにしてください。
・非常時はスタッフが避難・誘導の指示をしますので、指示に従ってください。

持ち物

・不織布マスク
・バスタオル(入院期間に合わせてご用意ください)
・フェイスタオル・滑りにくい履物(腰・肩・足・膝の手術の方はシューズ)
・洗面用具(歯ブラシ・ヒゲそり等)
・マイナンバーカード(もしくは保険証、資格確認証)・診察券・お薬手帳・介護保険認定証・各種医療証
・ボールペン
・保険証として利用できるもの(保険証・診察券・お薬手帳・介護保険認定証)
・ティッシュ・プラスチックのコップ
・入院前から服用中のお薬(入院期間よりも少し余分に)
・パジャマ(有償レンタルもあります)
・今回の手術のために中止しているお薬
・下着
・入院のしおり
・入院の問診票
・イヤホン(テレビ使用の方)
・コインランドリー使用希望の方は洗濯用洗剤
・髪どめ・ゴム等
・シャンプー・リンス・ボディーシャンプー
※毛染め効果のあるもの(カラーシャンプー・白髪染めシャンプー等)は使用禁止です。備品への染色が認められた場合、状況により原状回復費用をご負担いただく場合がございます。
・手術承諾書
・手術オリエンテーション用紙
・麻酔科問診票
・検温表・「手術オリエンテーション」の用紙参照(手術の内容によりご用意いただくものがあります)
【注意】入院中は他の医療機関からお薬を出してもらうことはできません。現在服用中のお薬を予定入院日数分 +1週間分(予備)を必ずお持ちください。

食品の持ち込みについて

食べ物の持ち込みは原則禁止です。諸事情で持ち込む際も、持ち帰りや処分の対象になることがあります。下記内容を必ず確認してください。
・国が定めた賞味もしくは消費期限が印字されている食品であること。
・入院日を含めず、食品の期限が5日間以上あること。
例)9月1日入院であれば、9月6日以降の期限のものとなります。
冷蔵保存が必要な食品は必ず冷蔵庫にて保管すること。
※持ち込み食品による事故は一切の責任を負いかねます。

ご家族の方へ

・20歳未満の方や高齢者の患者さんについては、医師・看護師から申し出があった場合、手術当日、麻酔科医の診察時にご家族の同席をお願いいたします。その際には、面会者パスを身に着けてください。
・手術後、主治医から手術についての説明があります。

入院までにしてきていただきたいこと

・風邪等を引かないように注意してください。(状態により手術を延期せざるを得ない場合があります)
・手術後はしばらく入浴ができませんので、入院前日または当日に入浴をしてください。(ケガの状態により入浴ができない場合もあります)
・男性の方はひげを剃って来てください。
・手、足の爪を短く切り、マニキュア・ジェルネイルは落としてください。
・まつ毛エクステは手術中に取れてしまう恐れがありますので、予めご了承ください。
・装飾品は紛失の原因になりますので、可能な限り外してきてください。
・義歯を使用されている方は、入院時に必ず看護師へその旨をお伝えください。
・タバコを吸われる方は禁煙してください。(痰が出やすくなる等、手術後への影響が大きくなります。また、手術後の傷の治りにも影響が出ます)
・入院前の1週間、(わきの下での)検温をおこない、指定の用紙にご記入をお願いいたします。
・入院当日の昼食は、済ませてお越しください。(ご都合により遅れる場合は、必ずご連絡ください)
・予防接種をお考えの方は、ワクチンによる副反応の増強や感染症の発症を生じる可能性があると言われていますので、主治医にご相談ください。

予防接種をお考えの方は

ワクチンによる副反応の増強や、感染症の発症を生じる可能性があると言われていますので、主治医にご相談ください。

非常事態の発生

1.地震・火災等で非常事態が発生し、避難の必要が生じた場合の避難先は正面玄関前駐車場となります。職員の指示または避難経路案内板により速やかに避難してください。
2.館内は全館停電となりますが、自家発電機が作動します。
3.エレベーターの使用はできません。(万が一エレベーターに閉じ込められた場合は、エレベーター内の電話でナースステーションとご連絡ください)
※非常時はスタッフが避難・誘導の指示をしますので、従ってください。

患者さんの確認方法について

ご本人の確認はとても大事なことですので、職員が何度も氏名や生年月日を伺うことがあります。
また、入院中はリストバンドをしていただき、ご本人確認のために使用させていただきます。(手首または足首に装着します)

禁止事項について

・他の患者さんや職員のこと等、入院中に知り得た情報を他者やインターネットに漏らすこと。
・許可なく写真撮影やビデオ撮影をすること。
・暴言・暴力・みだらな行為・性的嫌がらせ・大声や騒音・器物破損等の犯罪、迷惑行為をすること。
・無断で院外へ外出すること。(外出には医師の許可が必要です)
・飲酒(ノンアルコール表記のものも含む)、喫煙(電子タバコも含む)をすること。
・職員以外進入禁止区域へ立ち入ること。
・無断で院内の備品、器具を使用すること。
・刃物等の危険物を持ち込むこと。

診療への協力

・治療、療養に必要な医師や看護師等の指示には従ってください。
・お薬の内容等、患者さんに一緒に確認していただくことがあります。
・各種検査・採血・注射等で安全上必要な処置(安全確認、着替え等)にご協力ください。

その他注意事項

・病院駐車場は外来患者さん専用です。入院中の使用は固くお断りいたします。
・貴重品は床頭台や部屋付けのロッカー等、施錠できる所で保管してください。(紛失事故等については一切の責任を負いかねます)
・電話の取次ぎは原則行いません。(お名前と電話番号を患者さんにお伝えします)
・院内での通話は談話室以外禁止です。(個室を除き、病室・廊下での通話はお控えください)
・テレビ使用時は、個室を除き他の患者さんの迷惑にならないようイヤホンをご利用ください。
・故意による院内の備品、器具等の破損は個人負担していただきます。
・当院では、敷地内を含め全面禁煙となっております。
・当院では、患者さんからのお心遣いはご辞退しております。
・当院では、お茶(配茶)サービスを行っておりません。入院の際にご準備いただくか、病棟に設置されております自動販売機をご利用ください。

以上の事項、その他入院案内に記載された注意事項についてご協力いただけない場合、治療の中断となることがございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

紹介状・転院についてのご案内

各種紹介状・転院について

紹介状をお持ちの患者さん・他院へ通院中の患者さん

八九十会グループに、お電話でご確認ください。
高月整形外科病院電話:042-692-1115(代)
拝島整形外科電話:042-543-6788

他院に通院中や現在ギプス固定されている患者さんは来院時に必ずレントゲンフィルム・紹介状等ご持参ください。

高月整形外科病院・脊椎センター紹介状

高月整形外科病院・脊椎センターでは、近隣の開業医からの紹介のみならず、遠方より患者さんにお越し頂くことも少なくありません。
脊椎脊髄疾患では出現する症状や治療の特殊性から、それまでにどのような診断でどのような治療をしていたかという情報が大変重要になります。
高月整形外科病院・脊椎センターへおかかりの際は可能な限り情報提供書(紹介状)のご持参をお願いします。
何らかの理由で紹介状をお持ちになれない患者さんには、当センターで再度検査を受けていただく事ができますのでご安心下さい。
一方、当院から他病院への転院の際は当院で行なった検査画像や検査結果などを含めた情報提供書をお渡ししますので遠慮なくスタッフにお申し出下さい。